信州伊那谷は、明治以降養蚕業の全盛期を迎え、当時を偲ぶ総二階切妻形式の民家を数多く地域に伝承しています。 そんな築80〜120年余の民家再生にあたり、現時代の素材感・技法を取り込み現時代風にアレンジしたものです。
単なる「再生・復古調」を超え、床下のコンクリート打から断熱材の充填・構造的な補強等、入念な手入れを行いながら、ローコスト化に成功しています。
風土と共に生きてきた民家が、息吹を与えられ「現代民家」として又100年成長し続けるよう願っています。
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